怖いできごと

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夜8時前、自宅に向かって歩いていると、前から、お散歩してる若い女の子と2頭の小型犬が。1頭はとっても元気がよく、前後左右にジャンプしながら歩いていた。私はほほえましく思いながら通り過ぎたのだけど、ほどなく、その元気なワンコが、道路の中央を走り去って行った。

車が猛スピードで通り過ぎる左右4車線の道路。そのワンコは、瞬く間に坂を越えて見えなくなった。そして、すぐ車が。。。

とっさに後ろを振り返ると、さっきの女の子が、こっちに向かってもう1頭と一緒に走ってきた。私は「このコは私が見てるから追いかけて!」と言って預かった。レナラウよりもずっと小さいワンコ。

辺りは暗く、逃げたワンコは見つからない。私のいるところから、女の子が必死で探し回ってるのが見えた。でもそれって、車にひかれてたりしていないってこと!

一緒にいた小さいワンコがだいぶ落ち着いてきたので、抱き上げて女の子の元へ。逃げたワンコが走るのを目撃した通りすがりの人たち4人と協力して、探し回る。目撃した人によると、車にぶつかったか、車の下をくぐったかした後、住宅エリアに走っていったと言う。ケガをしている可能性があるので、女の子はますます泣きじゃくる。

そのうち、一緒に探してくれていた人たちが、逃げたワンコを見つけてくれた!なんと、そのワンコが住むマンションの外壁と塀の間の、人間には狭い場所に入り込んでいた。女の子がそのワンコを抱きかかえて出てくると、頭や足、体のあちこちから、アスファルトとすれたのか、血がにじんでいた。見た感じは、挙動もおかしくないし、ちゃんと歩ける。そのうちの一人のおじさんが、病院まで車を出してくれることになり、他の協力者は解散。

女の子が、小さいワンコを家に置いてくるから、ケガをしてるコを抱いて待っててほしいと私に頼んできた。私がそのワンコを抱いてマンションの下で待ってると、女の子はだんならしき人と一緒に降りてきた(私はここで「あれっ?」と思った。なんで探しに降りて来なかったんだ?探してるときに女の子が電話してたのはコイツに違いない。それに、とっても冷静なのに、私やおじさんに謝ったりお礼を言ったりもしない)。

いざ病院へ。けれど、8時以降もあいてる動物病院を、その女の子も、私も知らない。それに、夜間病院は9時半から。そこで、レナラウのかかりつけの病院に私が電話をした。先生は不在だったけど、奥さまが急患に対応してくれる病院を紹介してくれ、そこに連絡して彼らは直行。女の子は、私に、最初から最後まで謝りっぱなしだった。

一人になって初めて、私の両腕と服は、血と泥と引っかき痕でいっぱいなことに気づいた。自宅へ帰ると、レナラウはいつもどおり、ゴハンを激しくせがむ。両腕を洗い、服を着替え、そしてハングリーな(いつもだけど)レナラウにゴハンをあげてウ○チなどの処理を済ませたら、急に体が震えてきた。さっきまでは泣きじゃくる女の子を元気付けようと必死だったけど、私も相当まいっていたらしい。それに、ケガをしたワンコはけっこう体重があり(動くし)、両腕が軽い筋肉痛。

逃走の原因は、散歩中にハーネスが外れたことだと思う。呼び戻しと、まっすぐ歩けることはとっても重要だ。それができないなら、ハーネス選びは慎重にすべきだ、と思った。

ケガをしたワンコを抱いていたときの感触と、泣いていた女の子、そして、協力を惜しまなかった通りすがりの人たち……。いろんなことが私の頭の中をめぐってしまう。腕のひっきき痕を見ると震えがまたくる(引っかかれて血は出てないのですぐに消えると思うけど)。申し訳ないけど、レナラウの相手をしたり、話しかけたりする気にはまったくなれず。

加えて、さすがの私も、オシムジャパン初陣となるゲーム中継を見る気になれず(日本代表に対してはいろいろ思うところがあり、今回は珍しくチケットを買っていなかったのだ)。かろうじて結果だけWebで確認すると、えっ!?なんでアレが2点も取ってんの???後でビデオで見よう。。。

落ち着くために書いたブログでした。

コメント(6)

大変な一日だったね。でも無事でよかった。
その女の子(?)のだんなはともかく、Yumikoさんを始め一緒に探してくれる人がいてくれてその女の子も心強かったことだろうね。「呼び戻し」ってほんとに大事だ。

アレックス2点も決めちゃったね。体調不良とか言ってたくせにね。マリノスの選手も全員出してもらえたし、今後に期待!

☆さえこサン>

ウチからすぐのマンションのコなので、
いつかまた元気になって会えるといいのだけど。
今回のことで、ウチの場合は散歩にオヤツは必須だと思った。

試合、今朝見たよ。
試合後に充実した顔の選手を見るのはいいねぇ。
マリノス勢、1回限りといわず次も出てほしいネ。

読んでるだけでハラハラ。
私も一度ロッタの首輪が大きすぎてスルっと抜けたときに車がきて、心臓止まるかとおもったことがあったよ。気をつけなきゃだね。その後、そのワンコは特に骨折とかしてなかったのかな?

☆Ayanoサン>

私もレナトが玄関から車道に飛び出したことがあって、
心臓止まるかと思ったことある。
昨日の女の子が自分だったらと思うと、
もっとパニクってたかも。。。

私は病院に付き添わなかったので、その後のことは不明。
あの様子ならたぶん大丈夫だと思うんだけど。

それにしても、ウチの前の道を走って無事だったなんて
九死に一生を得たワンコだよ。

お散歩時にこんなに怖ろしいことが起きるとは。
確かに動物の行動は予測できないですもんね。
うちもサティが家から飛び出し、半ベソで探したことがありました。
無事に見つかったからよかったものの、帰ってこなかったり、事故にあってたらと思うと怖い・・・。
その点、レオンとブッチは、小心者だから家から飛び出すことがないからまだ安心です。
でも、気をつけないといけませんね。

☆mariサン>

楽しい散歩が一瞬で恐怖になることを目の当たりにしてしまいました。
私も、レナトが玄関から飛び出して車道にでたことがあって、
もしもそのときに車が来てたら、と思うとぞっとします。
ほんと、気をつけなきゃです。

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このブログ記事について

このページは、ゆみこが2006年8月 9日 23:43に書いたブログ記事です。

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